What's LAPAZ

グループホーム・ラパス(LAPAZ)は、2022年に大阪で新規オープンしたグループホーム(障がい者共同生活援助施設)です。
共同生活援助とは、障がい者の日常生活する上での活動をサポートする事で、私達は自立心を育む環境作りの生活援助を行います。
グループホーム・ラパスが他のグループホームと何が違うのか?一番の特徴が「楽しんでITと共に過ごす」という生活スタイルに重きを置いている点です。ラパスでは特に「現在産業の中心となってきているエンターテイメント分野」との適切かつ最適な付き合い方をご提案します。

ゲーミングPC

ゲーミングPCとは、昨今の高度な画面処理が必要な高クオリティのコンピューターゲームに対応するPC(パソコン)を指します。当施設ではこういったパソコン設備の導入により、現代の最先端ITに触れられる環境を提供したいと考えています。現代の自立においては「目の前の生活」だけでなく「インターネット上での生活」もまた重要です。インターネットとの距離感を掴めなければ、思わぬ誹謗中傷に晒されたり、悪意なく他人を傷つけてしまう危険性もあります。また、PCはゲームだけでなくプログラミングや動画編集など、収入につながるスキルとも密接につながっています。手に職をつける、という意味でも、PCを使いこなすことが現代を生きていく一つの処世術となりつつあるのです。

高速インターネット回線

高性能なゲーミングPCは、高速なインターネットとの接続が不可欠です。当施設が入居する建物において契約可能な最速回線を常に検討し、利用者の皆様にとっての快適性を担保します。各部屋で無線高速WiFiが利用可能とし、リビングには当施設が利用者向けに設置しているゲーミングPCもご利用いただくことが可能です。自室で好きなコンテンツを楽しんだり、リビングでは利用者が利用できるゲーミングPCでゲームやネットサーフィンを楽しむことができます。

ゲーミングキーボード / マウス

高性能のPCを操作する上で、高品質のキーボードやマウスが必要不可欠です。キーボードやマウスは「インターフェース」と呼ばれ、人間で言うところの手や足にあたる役割を果たします。画面に映るオブジェクト(要素)を操作し、画面の中に存在するあらゆるものを取り扱うため、質の低い機器を使うことは即ち「不自由な手足」を自ら選ぶような状態とも言えます。 インターネットは、現実の新体制を超えてより広い世界へ飛び出すことができる新しい世界(メタバース)とも言われる中で、ラパスではその手足となる機器も慎重に選定します。

VR(Virtual Reality)

VRとはVirtual Realityの略で、ゴーグルをつけて没入感の高いエンターテイメント体験ができる機器や、その体験を挿します。VRを楽しむにはハードルが高いPC機器が必要となります。現在、「メタバース」と呼ばれる「仮想現実での第二の自己の確立」が話題となっており、社会的注目が高まっている機器です。インターネットと付き合うための新たな機器という位置づけで、これからのネット社会を考える上で、押さえておくべき機器と言えるでしょう。

ITとの共生

IT社会において「○○さえ知っていれば良い」「○○だけを触っていれば良い」ということはありません。ゲームプレイや動画視聴などのエンタメ(エンターテインメント)をはじめ、Webサイト制作・動画編集・プログラミングなど、ITに繋がる様々なスキルや体験があります。自立した生活を目指してグループホームに入居していただく上で、ラパスでは「 ITを活用した自立力」を掲げ、これを体現する環境と生活を提供します。

LEARNING

ラパス入居で
「学べる知識」と「選べる未来」

3Dモデリング

3D動画編集

プログラミング

就職先のご提案

許認可を受けた有料職業紹介事業を活用して、
みなさんがラパスで学んだ
知識を生かす場をご提案します。
ITを駆使した自立の達成を、
ラパスは全力で支援します。

VIEW

ラパス入居による「可能性あふれる展望」

IT知識 ツール活用により広がる視野

IT知識 ツール活用により広がる未来

ラパス(LAPAZ)では、「目の前の安心=夜間の有人見守りやスタッフ教育の充実」だけでなく、「将来の安心」を目指した環境を大切にします。IT環境の整備は、ご入居するご本人そしてご家族の「今」「未来」の両方の不安に寄り添うためのものです。

気楽にIT技術や最新のエンターテイメントに触れ、知識と経験を肥し、「身の回りにあるIT(あたりまえ)」をご提案します。

在宅型ワークスタイルで 多様性溢れる未来

ITと暮らすワークスタイルで多様性溢れる未来

私たちラパスのスタッフ一同、ご入居いただいた先の「未来の生活」までご提案したい、でもそれは押し付けであってはならないと考えています。

「ITは面白い」そんな場所を作りたい。「好きこそ物の上手なれ。」好きになって「もっと知りたい」そうして世界が広がっていくのではないでしょうか?

生活の中でITに触れられるラパスでは、その先の「はたらく」を視野に入れつつ、まずはその文化に触れ、楽しく生活することを大事にしています。

IT分野ではたらく未来

IT分野ではたらく未来

大阪市内に居を置くグループホーム・ラパスは、その運営母体が人材を扱う企業(アローパーソナルサービス株式会社)だから、「企業がどんな人を欲しているのか?」を熟知しています。昨今、在宅・通勤・肉体労働・知識労働など働き方が多様化しています。
「こんなことがしてみたいな」そんなワクワクで自分の未来を決めても良い時代が来ています。ラパスは様々な働き方を視野に入れたグループホームとして、親元を離れた個人が自立を目指す共同生活をご提案します。

PARTNER

Will就労移行支援事業所

当施設ラパスはIT学習に特化したWILL就労支援事務所とタイアップする事でITのスキルのさらなる飛躍環境を提供し自立のお手伝いをしています。