Q&A

共同生活援助（障がい者グループホーム）とはどのようなサービスですか？: 共同生活援助とは、障害のある方への夜間見回り、家事や生活相談などの日常生活上の援助、例えば食事、入浴、トイレ、行動などの介護が必要な障がい者への援助サービスを行います。
日常生活や社会生活上の支援を受けながら、障害があっても自立した暮らしを目指せるサービス内容となっています。

利用するにはどのような条件がありますか？: 利用の際は「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかの障害者手帳を持っていること、さらに障害支援区分の1〜6に認定されていることが原則となります。
分からない事がありましたら担当の相談員さんにご相談ください。

利用するにはどうしたら良いですか？: まずは、担当の相談員さんにご相談下さい。手読きや各種問い合わせなどを行なっていただけます。そして、是非一度事業所に見学にいらっしゃって下さい。
ご利用者様の好みの雰囲気やニーズに合ったサービスを提供してもらえそうか、直接見学して感じることもたくさんあると思います。ご利用者様やご家族のご要望に添えるかどうか、お話もお伺いさせていただければと思います。